ミックス感が今っぽい! 器のスタイリング実例
2016/11/04(金)
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乾いた土の風合いが素敵!

エキゾティックな食卓に

釉薬を使わず、昔ながらの薪の窯で焼く備前焼は、炎と灰が生み出す素朴な表情が魅力。渋めのアイテムだけに、和食以外のテーブルで使いにくいかと思いきや、さらっとした土の趣は、北アフリカやアジア風の食卓にぴったり。ぽってりと厚手でヴィヴィットな色柄のモロッコの焼きものや、鈍いメタリックな素材を合わせてみて。
 
CHECK!!
1.打ち出し模様を施したトレイは一枚で異国情緒を醸し出す。光沢が鈍いから、モロッコやトルコの器だけでなく、備前にも似合う。
2.モロッコのシルバーのトレイに合わせて、白い陶器とシルバーのモダンなプレート。土着的なアイテムのなかで、抜け感を生み出してくれる。
3.さらっとした土の質感、鈍いメタルのアイテムだけでは重い印象になりがち。白をベースに鮮やかな青が映えるトルコの器で軽やかに。

  • 主役のプレート
     
    「桃蹊堂 備前焼 小鉢」 直径17×H7.5cm ¥8,000
    「桃蹊堂 備前焼 大皿」 直径31×H4cm ¥30,000
    問い合わせ先/ワイス・ワイス トゥール tel. 03-5647-8355

photo : Kiichi Fukuda , Jun Hasegawa styling : Yukari Komaki , Makiko Iwasaki

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