特集 2017/9/30(土)
今すぐ見直して、腹痛生活とサヨナラしよう!

その腹痛、これが原因かも……!?

いつも胃腸薬が手放せないというあなた、もしかしたらそこには重大な病気が隠されているかも……!?

「腹痛は体の中で何か異変が起きているサイン」と話すのは、アメリカ・メリーランド州チェビーチェイスにある消化器健康センターの創設者で、腸内環境に関する著書もあるロビーヌ・チャトカン医師。その異常がどんなものか気になるあなたのために、腹痛の代表的な原因を5つピックアップ。なにか思い当たることはある?

1. 食べ過ぎ
わかっているとは思うけれど、ランチをきちんと取らずに空腹のまま仕事を続けると、結局あとで食べ過ぎてしまいがち。グッド・ハウスキーピング研究所で栄養部長を務める管理栄養士のジャクリン・ロンドンさんは、「食事を抜いてはいけません。空腹も満腹も、どちらも腹痛の原因になります。3~4時間おきに何かを食べることで活力が維持でき、満腹感が持続しますよ」と話す。食事は回数を分けて少量ずつ取るのが理想的で、もしディナーに外食の予定があるなら、その1~2時間前にニンジンやフムスのような軽くてヘルシーなスナックを食べておくと、食べ過ぎを防ぐことができる。

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original text : Jessica Migala translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images

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