日焼け肌には、アロエじゃなくてミルク!?
気温がどんどん高くなって、夏が近づいてきたことを実感しつつある今日この頃。快晴の気持ちよさに、思わずジャケットを脱ぎ捨てて外を歩いていたら、肌が日焼けして真っ赤に! しかも、日焼け止めを塗っていない日だったとしたら、一体どうすればいい?
もし、牛乳を切らしてもご心配なく。ヨーグルトも同様の効果をもたらしてくれるし、抗酸化物質を豊富に含む紅茶や、肌を落ち着かせるオートミール入りのお風呂も、炎症を抑える助けになってくれるそう。これらの処置は、きっと痛みを和らげてくれるはず。
ちなみに、絶対にしてはいけない行為は、かさぶたを剥がしたり、水ぶくれをつぶしたりすること。もし、水ぶくれがつぶれてしまったら、水と石鹸を使って患部を丁寧に洗い、抗生物質入りの軟膏を塗って、最後に絆創膏を貼っておくといいらしい。そうはいっても、やっぱりしっかり行いたいのは事前の日焼け対策。優秀な日焼け止めを常備して、こまめに塗り直す習慣を。くれぐれも、背中に塗るのを忘れずに!
original text : Caroline Picard translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。