2018/6/19(火)
冷蔵庫の中にもきっとあるアイツが救世主に!日焼け肌には、アロエじゃなくてミルク!?
気温がどんどん高くなって、夏が近づいてきたことを実感しつつある今日この頃。快晴の気持ちよさに、思わずジャケットを脱ぎ捨てて外を歩いていたら、肌が日焼けして真っ赤に! しかも、日焼け止めを塗っていない日だったとしたら、一体どうすればいい?
ヒリヒリ感を和らげるためにローションを使うという人も多いと思うけれど、どんな保湿液やアイスパックよりも優秀な民間治療薬が、多くの家庭の冷蔵庫の中にある牛乳なのだそう。次回日焼けをしてしまったら、小さいタオルを牛乳に浸して、冷湿布として患部に貼ってみて!
「冷たい牛乳は、肌から熱を吸収してくれます。牛乳に含まれるビタミンAとDは抗酸化性物質のため、肌の修復を促進する効果があります。また、乳酸も、死んだ皮膚細胞の一部を剥がす手助けをしてくれるのです」
original text : Caroline Picard translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。