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身近なアイテムでお手軽&おしゃれな手みやげ

「卵の空き箱にスクランブルエッグを詰めて持参します。卵の箱を開けたら、卵の殻に入ったスクランブルエッグが現れるのでみなさん和んでくださるようです」。遊び心のあるサプライズなデザートに参加者たちの話題を独り占めできそう! 「パーティで盛りつけてお出しする時は、器の下にピンク色の岩塩を敷いてその上にちょこんとコーディネート。塩は持ち運びやすいので持ち寄り時の演出にも向いています」。ホールのピンクペッパーなどをちりばめればアートなデザートに。身近なモノを使ってできる簡単なアレンジ法が魅力。

  • 宮澤奈々さん
    Nana Miyazawa
     
    料理家。今や入会するのに300人待ちと言われる料理教室「セ・トレボン」の主宰でもある。洋食と和食がメインのおもてなし料理が得意で、スタイリッシュなテーブルコーディネートや花やクロス類の使い方など、おもてなしにまつわる様々なアイデアが学べると人気。
     
     >>セ・トレボンについてはこちらから

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photo : Yoshihiro Hashimoto text : Akiko Kawagoe cooking : Nana Miyazawa

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