真夜中の食欲モンスターを、今すぐ撃退!
食欲と上手につき合いながら夜おやつの習慣を見直そう。翌朝、すっきり軽やかに目覚められる7つのルールを、イギリス版の『グッド・ハウスキーピング』が伝授!
昼間は食べ物のことを忘れていられたのに、夜になったら食欲が爆発! ついついお菓子を口にして一日の努力が台無しに……ってこと、よくあるはず。夜は一日の終わりにホッとできる時間帯で、気がゆるんでどうしても食べ過ぎてしまう傾向に。これ、女性ならば避けられない生理現象のようなものらしく、肥満に関する専門書『オベシティ』の2013年3月の研究によれば、人間の空腹のピークは午後8時。つまり、夜に何かを食べたくなるのはごく自然なことなのだ。
ココロとカラダ、どちらに理由があるにせよ、夜中のつまみ食いをガマンするのは至難の業。だったらいったいどうすれば? 一日の疲れを癒すのに、砂糖たっぷりのスイーツや塩気のあるスナック菓子に手が伸びてしまいがちだけど、それは当然短絡的なチョイス。長い目で見ればヘルシーな食べ物を選んでおく方が身体には断然いい。お菓子には体重を増やすだけじゃなくて、血圧や血糖値を上昇させるリスクもあるのだから。
そこで、次のページから、そんな悪しき慣習から逃れられる7つのポイントを伝授する。
original text : The Good Housekeeping Web team translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。