特集 2015/7/15(水)
おいしい旅に出かけよう!vol.4

2015女子の夏旅、テーマは軽井沢の食!

いよいよ夏本番! 海に山にと飛び出すのもいいけれど、フーディ女子には断然、“食がテーマの旅”がおすすめ。しかも、都内からもたった70分で行ける永遠のリゾート、軽井沢は、トレンドの食も懐かしの美味も味わえる抜群のグルメ・デスティネーション。星野リゾートが展開するラグジュアリーな宿「星のや 軽井沢」なら、宿にこもりっぱなしのステイでも、最高に贅沢な食事もお酒も、日本の伝統も、自然探索だって思う存分に楽しめる。おいしい夏の幕開けの舞台は、軽井沢に決定!

開放感あふれる美肌の湯「星の温泉 トンボの湯」は、源泉かけ流しの豊富な湯量が魅力。立ち寄り湯として誰でも利用できる名湯だが、「星のや 軽井沢」の宿泊客専用の時間帯も設けられている。

由緒正しき軽井沢の温泉から始まった
 
世界にも知られるようになったスタイリッシュリゾート「星のや 軽井沢」。しかし、その歴史は意外に古い。大正3年に創業者の星野国次氏が温泉を掘削したことに端を発し、その後は、沓掛宿(現・中軽井沢)から草津温泉に向かう湯治の旅人たちが、復路、こっそりと楽しむ「秘湯」として存在してきたのだという。大正末期ごろからは、執筆に疲れた文人墨客たちが訪れる温泉地として知られるように。……というのを知ると、この地に贅沢なライフスタイルの文化が育ったというのも納得だ。戦後、皇太子様と美智子様のテニスデートの地として爆発的な人気となったけれど、結局、軽井沢というのはずっと、日本リゾートのトレンドの先端であったわけですね。

「星のや 軽井沢」の客室に入ると、部屋の中でも森の中の空気を感じることができる。夏場でもほとんどクーラーを使わなくても済むほどだ。窓は大きくとられ、“おこもりの楽しさ”がある一方、大自然の宿ならではの開放的なイメージが漂う。高い天井、広々としたテラス、ゆったりと作られたソファ……。「ホテルに着いたらすぐに外に出る!」のが常だったアクティビティ派も思わず、部屋でのステイタイムが長くなってしまうこと必至の「星のや 軽井沢」で、飛び切り贅沢な夏休みを体験してみよう。

  • 星のや 軽井沢
     
    住所/
    長野県軽井沢町星野
    宿泊料金/
    1室1泊あたり¥62,000~(食事別 税・サービス料込 ※通常、予約は2泊~)
    http://www.hoshinoya.com/

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