特集 2015/7/15(水)
おいしい旅に出かけよう!vol.4

2015女子の夏旅、テーマは軽井沢の食!

いよいよ夏本番! 海に山にと飛び出すのもいいけれど、フーディ女子には断然、“食がテーマの旅”がおすすめ。しかも、都内からもたった70分で行ける永遠のリゾート、軽井沢は、トレンドの食も懐かしの美味も味わえる抜群のグルメ・デスティネーション。星野リゾートが展開するラグジュアリーな宿「星のや 軽井沢」なら、宿にこもりっぱなしのステイでも、最高に贅沢な食事もお酒も、日本の伝統も、自然探索だって思う存分に楽しめる。おいしい夏の幕開けの舞台は、軽井沢に決定!

「一度やってみたかった!」と感動すること必至の、「軽井沢の別荘気分で夏のBBQパーティ」。セレブ気分で楽しもう。

映画で見たような憧れの外ごはんスタイルを堪能❤
 
「星のや 軽井沢」では、アウトドア派とラグジュアリー派を同時に満足させてくれるようなさまざまな食が楽しめる。例えば「星のやバーベキュー(1名¥13,000)」。敷地内の涼しい丘の上にしつらえられた夏季限定のバーベキューエリアでは、BBQ初心者でもまったく不安なく食事が楽しめる。「この風景、まるで映画……」と錯覚させてくれるような、さながら軽井沢の別荘で過ごしているような思いが味わえるのがポイントだ。このほかにも、「緑蔭の特等席(1名¥15,000/1日1組限定)」では、敷地内の「棚田テラス」にオープンするレストランが貸し切りで楽しめ、専属のシェフが目の前で会席料理を仕上げてくれる。食のチョイス満載の宿なので、「いつ」「どこで」「どんなふうに」「どんな食事を」するかについては、事前にじっくりと考えておきたい。

野鳥の森ネイチャーウォッチング(大人¥2,100)の様子。木々を飛び交う鳥の鳴き声や色鮮やかな蝶のダンスに出会えることも。森のいきもの案内人「ピッキオ」が、慣れない都会っ子も丁寧にガイドしてくれるので安心。

オーダーメイドの楽しみは、食だけにあらず。滞在中は、さまざまなアクティビティから、ここでしかできないネイチャー体験が選べる。少し足を延ばして、高原で乗馬を楽しむなんていうのもおすすめだ。参加者の“目撃率”が98.1%を誇るという「空飛ぶムササビウォッチング」なども、夏の思い出作りにはぴったり。森の中を歩いていると、知らず知らずのうちに全身に浴びているマイナスイオンが日ごろのストレスも癒してくれるよう。

「大人のための大自然ステイ」をまさに体現しているのが、この「棚田BAR」。ぜひこの世界観を味わってみて。

「星のや 軽井沢」の広大な敷地内が、次第にたそがれてくる時間。棚田を流れる小滝のライトアップが美しい「棚田BAR」には、おいしいお酒とおつまみを求める大人たちが、三々五々集まってくる。川のせせらぎがBGMで、クーラーの代わりに大自然が運ぶ清涼な空気。ここ「棚田BAR」は、個性豊かなアルコールドリンクが楽しめるとあって大人気だ。2015年からは、おつまみとして鴨や鹿などのジビエで作ったジャーキーや燻製が登場し、ますます魅力的なバーに成長。「棚田BAR」は8月31日までの期間限定オープンなので、この期間中「星のや 軽井沢」を訪れる人は、ぜひ立ち寄ってみて。

キャンドルライトに照らされるグラスがキラキラ光る。炎の奥には大自然の夕闇。満点の星が見えるバータイムは至福の時間。

「棚田BAR」をはじめ、「星のや 軽井沢」で楽しめるドリンク類は、アルコールラヴァーズでも大満足の個性的、かつ味わいのあるものが多い。例えば、地元長野県で生産されている爽やかな口当たりの発泡日本酒などは、生産数が少ないものもあり希少。こちらは、隣接するニッポンフレンチを楽しむレストラン「ブレストンコート ユカワタン」でも、食中酒としてサーヴされることもあるという。ほかにも、銘醸シャンパンやウイスキー、オリジナルカクテルなど、目移りするようなラインナップ。ジビエジャーキーと一緒に、心ゆくまで堪能してみて。

>>次ページでは「星のや 軽井沢」ならではの居心地の良さをご紹介!

  • 星のや 軽井沢
     
    住所/
    長野県軽井沢町星野
    宿泊料金/
    1室1泊あたり¥62,000~(食事別 税・サービス料込 ※通常、予約は2泊~)
    http://www.hoshinoya.com/

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