晩ごはん作りが続かない! そんなあなたに、10のあるある
週も半ばになると、夕食作りがどんどんおろそかになってくる? でももう大丈夫。夕食作りが重荷になってしまうありがちな過ちをリサーチしたので、今日からこれらを改善するようにがんばってみて!
調理の時間が長すぎる/短すぎる
ほとんどの場合、これは経験不足が原因で、料理する機会が増えれば改善されるもの。もし、長年料理をしているのに未だに上手く作ることが出来ないなら、タイマーを使ってみて! ほとんどのオーブンにはタイマーが付いているし、もしなければあなたのスマホもタイマー代わりになるはず。調理を始める前に、各食材にどの程度の調理時間がかかるのか、ざっと見積ること。そうすれば、最初に取り掛かるべき食材から調理を始めて、最後に行うべき作業が何かもわかってくるから!
<基本的な食材の焼き時間の一例>
・鶏むね肉:オーブンで約20~25分、フライパンで約10~15分
・鶏もも肉:オーブンで約45分、フライパンで約10~15分
・ミディアムレアのステーキ:約6~8分
・サーモン:フライパンで約7~8分、オーブンで約12~15分
間違ったメニューを選んでいる
平日の夕食に、3時間もかけて煮込んだり焼いたりするような料理を選んだり(圧力鍋を持っていれば別だけど……)、レストランのシェフが作るような料理を選ぶのは間違い。作り始めてから30~45分くらいで完成できるようなシンプルなレシピを選ぼう。鯛のクリーム煮やハニージンジャーチキンなど、30分以内に調理できる簡単にレシピはたくさんあるので、時短で作れるレパートリーを増やすのがおすすめ。
original text : Monaz Dumasia translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images