特集 2016/10/24(月)
政策も食生活も大違い?!

クリントン vs トランプ! 選挙戦グルメをパパラッチ

アメリカ大統領は非常に過酷な仕事。そしてその大役を手にするまでの選挙戦も同様に過酷だ。膨大なエネルギーを必要とするから、たくさん食べないと務まらない。だから長くてハードな選挙戦の間に、太ってしまう候補者も多いのだそう。さて、これまで数々な論点を巡って戦ってきたヒラリー・クリントンとドナルド・トランプは、実は食生活も対照的! これまでの選挙戦の間、2人が何を食べていたのか大公開!

朝食は1日で一番大切と言われるけれど……両候補の意見は?
お好みの朝食メニューはウェルダンのスクランブルエッグだというクリントン候補。地元のレストランやダイナーに立ち寄ることで知られるクリントン候補は、数ヶ月前にニューハンプシャー州のマンチェスターにあるダイナーで朝食タイム。一緒にいた夫で元大統領のビル・クリントンはインスタグラムに写真をアップし、「素晴らしいマフィンと素晴らしい大統領の共通点は? それはタイミングと準備、そして経験」と応援のコメント!

 

一方、トランプ候補は朝食を抜いてしまうこともよくあるとか。1日で一番大切な食事と言われているけれど、朝食は苦手だそう。時間があるときには、両面を焼いた目玉焼きとミディアムのベーコンを食べるというトランプ。選挙戦でサウスカロライナ州グリーンヴィルのレストラン「ヘムハウス」を訪れたときには、目玉焼き2つとベーコン、ソーセージにハッシュドポテト、ビスケット2つをオーダー。

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original text : Shana Lynch translation : Yoko Nagasaka

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