51歳でも体型キープ! シンディ・クロフォードが食べているものって?
4月にセントバーツ島で家族とバカンスを楽しむ様子をSNSにアップしていたシンディ・クロフォード。この投稿を見た人はみんなこう思うはず。「90年代のスーパーモデル時代と変わらない! 一体どうすれば、51歳でこの体型をキープできるの?」と。でも実はシンディの食生活に特別な秘密はなし! 2010年に「アクセスハリウッド」のインタビューに「秘訣がないことが秘訣よ」と語っていたシンディ。「ワークアウトをして、80%は体にいいものを食べる。80%なら達成できるから」。完璧なアンチエイジングを絵に描いたようなシンディの、そのグルメライフをのぞいてみよう。
ランチは、タンパク質メイン
「ランチにはサラダを食べるわ。タンパク質もあったほうが気分よく過ごせるから、魚かチキンを一緒に食べる」とシンディ。でもチョコレートも大好き、という親しみの持てる一面も。とはいえ食べ過ぎないようにある工夫をしているとか。
「ランチの最後に小さなダークチョコレートをひとかけら食べるの。このひとかけらのチョコレートで、体は『ランチはこれで終わり』って認識するのよ。私の経験から言うと、もし何かものすごく食べたいものがあるのにそれを我慢していると、他のものを5つ食べちゃった上に、結局その食べたいものも食べてしまうの」。確かに!
original text : Miranda Siwak translation : Yoko Nagasaka