51歳でも体型キープ! シンディ・クロフォードが食べているものって?
4月にセントバーツ島で家族とバカンスを楽しむ様子をSNSにアップしていたシンディ・クロフォード。この投稿を見た人はみんなこう思うはず。「90年代のスーパーモデル時代と変わらない! 一体どうすれば、51歳でこの体型をキープできるの?」と。でも実はシンディの食生活に特別な秘密はなし! 2010年に「アクセスハリウッド」のインタビューに「秘訣がないことが秘訣よ」と語っていたシンディ。「ワークアウトをして、80%は体にいいものを食べる。80%なら達成できるから」。完璧なアンチエイジングを絵に描いたようなシンディの、そのグルメライフをのぞいてみよう。
毎朝、まずは緑茶を飲む
朝食を食べる前に緑茶を一杯飲む、というシンディ。「私は緑茶が大好き。緑茶党ね」と、2015年に『ELLE』のインタビューで語っている。
「とても気分がよくなるの。毎朝、体が欲するのよ」とか。緑茶をカフェイン変わりに体を目覚めさせたら、次は朝食。
「1日を正しく始めることはとても大切よ。朝食に何を食べるのかは、たいてい自分で決めることができる。家にいればね。いい土台を作って1日を始めれば、自分をいい状態にすることができるのよ。私はプロテインシェイクを1日の初めに飲むの。そうすると1日中、均一にエネルギーを持続させて過ごすことができるから」とも。彼女のプロテインシェイクはアーモンドミルク、ココナッツミルク、プロテインパウダーを混ぜたもの。それで1日を始動させたら、次は学校に行く子供たちのために朝食を作るそう。そして彼女自身はエゼキエルパンかスペルト小麦のマフィンを食べる、と2014年に雑誌『アリュール』に語っている。
original text : Miranda Siwak translation : Yoko Nagasaka