【2014年】ショー会場でエレベーターが突然故障事件
事件の詳細
『ヴォーグ』誌のアンドレ・レオン・タリー、『WSJ』紙の記者2人、『ル・フィガロ』誌のエディター、それにエレベーターマンのジムが、「オスカー・デ・ラ・レンタ」のショー会場のエレベーターに閉じ込められた。70年代のパニック映画「タワーリング・インフェルノ」の最後のエレベーターのシーンを思い浮かべてみて。蒸し暑く、明かりが消えた状態が50分も続いたのだ。ちなみに、アンドレ・レオン・タリーの足元はお気に入りのUGGのブーツ。消防士が駆けつけエレベーターの上部に飛び乗り、非常口を開けてくれたので、彼らはなんとか脱出できたという。
Translation & Text:Yo Douglas Photo: Getty Images、AFLO