退院後も24時間体制のメディカルサポート
最後の3つ目はロイヤルファミリーの特権でもある、メディカルサポート。私たち一般市民とは違い、ウィリアム王子とキャサリン妃はケンジントン宮殿に戻ってからも24時間体制のサポートを受けることができる。今回もジョージ王子&シャーロット王女を取り上げたガイ・ソープ=ビーストン医師とアラン・ファージング医師を中心とした20名のチームが第3子の出産を担当。英『デイリー・メール』紙によれば、他にも麻酔科医、小児科医、検査技師などの専門家がいて、バックアップ体制は万全だったとのこと。それだけ多くのスタッフが関わっていればひと安心だけど、さすがのキャサリン妃も気疲れしてしまいそう。早々に退院して、自宅でゆっくりリラックスすることができるのであれば、そうするに越したことはないかも。それに、きっと宮殿では、ジョージ王子&シャーロット王女のふたりがはりきってかわいい新プリンスのお世話をしているにちがいない!
Courtesy of Kensington Palace Photos: Getty Images
Translation: Reiko Kuwabara From Harper’s BAZAAR