イギリスでは無痛分娩&日帰り出産が主流
まず根本的に、イギリスの入院期間は、他国の基本とまったく異なるということ。英『ガーディアン』紙いわく、イギリス人の出産から退院までの入院期間は平均1日半で、先進国の中で最も短いと言われている。ちなみにアメリカの入院期間も2日と短く、最も長いのはウクライナの6.2日。日本も自然分娩で6日、帝王切開にいたっては10日なので、世界全体で見ると入院期間はかなり長め。ただ、イギリスでは産後の回復が早いという“無痛分娩”が主流であることがポイント。公式発表はないけれど、キャサリン妃が無痛分娩で出産した可能性は高そう。
Welcome to the family. pic.twitter.com/nKSd5kh5bZ
— Kensington Palace (@KensingtonRoyal) 2018年4月23日
Courtesy of Kensington Palace Photos: Getty Images
Translation: Reiko Kuwabara From Harper’s BAZAAR