ダイアナ元妃が最後に愛したドディ・アルファイドの正体とは?
2017/08/02(水)
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1997年8月31日(現地時間) 交通事故に遭う直前にパリのリッツ・ホテルから出ていくダイアナ元妃とドディ・アルファイド

ダイアナ元妃とドディのブロンズ像がハロッズに常設

パリで1997年8月31日(現地時間)に交通事故で亡くなったドディの葬儀は、アルファイド家によってロンドンの中心部にあるモスクで行われた。追悼の気持ちを捧げる人々が大勢駆けつけ、ドディの棺桶は一時的にロンドンの墓地に葬られた後、サリー州にある父モハメドの所有する土地に埋葬。

父モハメドは2005年、ハロッズにドディとダイアナ元妃を永遠に祈念するためのブロンズ像を設置。ところが2010年、ハロッズはカタール・ホールディングに15億ポンドで買収され、モハメドはオーナーの座から退いた。

ダイアナ元妃は生家オルソープハウスにあるお墓で、安らかに眠っている。2017年7月1日、ダイアナ元妃の誕生日にはウィリアム王子とハリー王子が改めて亡き母を弔うために再献身式を行い、揃って出席したという。

Photo: Getty Images, KCS/AFLO, Reuters/AFLO Translation: Reiko Kuwabara From: Town&Country

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