グウィネス・パルトロウをスタイルアイコンへ導いた出演作BEST10
2017/09/29(金)
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『リプリー』(1999年)

パトリシア・ハイスミスの小説『太陽がいっぱい』を基にした、サスペンス映画『リプリー』。1950年代のニューヨークで、貧しく孤独な青年トム・リプリーがひょんなことから、大富豪にヨーロッパで放蕩三昧の息子ディッキーを連れ戻してほしいと頼まれ、イタリアに出向く。トムは大学時代の友人と偽りディッキーに近づくが、次第に彼の魅力に惹かれていき、事態は思わぬ展開に……。ジュード・ロウ扮するディッキーの彼女マージ役で登場したグウィネス。シャツの裾を絞ったウエストマークとAラインスカートの定番スタイルや、シャツからのぞく見せるブラ、トレンチコートルックなど、’50sの上品おしゃれのヒントが満載。

Photo: Aflo

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