グウィネス・パルトロウをスタイルアイコンへ導いた出演作BEST10
2017/09/29(金)
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『恋におちたシェイクスピア』(1998年)

『ロミオとジュリエット』の初演を背景に、若かりし日のウィリアム・シェイクスピアと、彼を信奉する上流階級の娘ヴァイオラとの恋愛を描いたロマンティックコメディ『恋におちたシェイクスピア』。ヴァイオラ役で第71回アカデミー賞主演女優賞ならびに第56回ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞し、女優として出世作となったこの作品で、もう一つ見逃せないのがアカデミー賞衣装デザイン賞も獲得した、その衣装! ロンドン出身の衣装デザイナー、サンディ・パウエルが、16世紀後半の歴史的な衣装をベースに少しアレンジを加え、コルセットやペチコートを駆使したピタッとしたボディと、大きく広がったスカートのバランスや、レースやビジュー刺繍による豪華絢爛なドレス姿がハマり役のグウィネスは、歴史大作といえばグウィネスというイメージも定着。

Photo: Aflo

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