『アナと雪の女王』の知られざるトリビア21
一昨年に日本で公開され、ディズニープリンセス史上、最大級のヒットとなった『アナと雪の女王』。キャラクターたちの名前から美しい風景、ストーリーまで実はディズニー映画らしい遊び心と細かい伏線がたくさん隠されていた! そこで、明日3月4日(土)の地上波初OAを記念して、知られざる『アナ雪』の秘密を大公開。一度(でも何度でも)見ている人でもこれを知れば、改めて見たくなること間違いなし。
16.アナの名前は最初はアナではなかった
アナの名前は最初はグレタだったのだそう。これはアンデルセンの童話『雪の女王』のヒロイン、ゲルダから取られたもの。
17.ウェーゼルトン公爵とそっくりの名前のキャラがあの映画に!
悪役として強烈なインパクトを残すウェーゼルトン公爵(デューク)。実は2016年のヒットアニメ『ズートピア』にそっくりな名前のキャラクターが登場。それは路上で海賊版DVDを売っているイタチのデューク。本名はデューク・ウィーゼルトン(イタチの意味)だそう。ちなみに声を演じているのはどちらもアラン・テュディック。
18.あのヒット曲は1日で完成
大ヒットした主題歌「ありのままに(Let It Go)」を作ったのはクリステン・アンダーソン・ロペスとロバート・ロペス。なんと1日で一気に作った曲なのだそう。
Text: Yoko Nagasaka Photo:Aflo, Getty Images, © Disney