『アナと雪の女王』の知られざるトリビア21
一昨年に日本で公開され、ディズニープリンセス史上、最大級のヒットとなった『アナと雪の女王』。キャラクターたちの名前から美しい風景、ストーリーまで実はディズニー映画らしい遊び心と細かい伏線がたくさん隠されていた! そこで、明日3月4日(土)の地上波初OAを記念して、知られざる『アナ雪』の秘密を大公開。一度(でも何度でも)見ている人でもこれを知れば、改めて見たくなること間違いなし。
13.オラフの名前はダジャレ
オラフの名前は「Oh Laugh(オー!ラフ!)(笑っちゃう!)」というダジャレでもあるとか。ダジャレとはいえ、この映画での彼の役回りを表しているとも言えそう!
14.エルサの氷の城のインテリアにもこだわりが!
エルサの氷の城にあるシャンデリアやランプはオランダのデザイナー、ポール・ヘニングソンの照明器具にインスピレーションを得て描かれたもの。
15.エルサとアナには弟がいた
エルサとアナには実は弟が。それはターザン。エルサとアナの両親であるアレンデール王国の王と妃は航海中に遭難、ジャングルの島に流れついたそう。妃はそこで男の子を出産、それがターザンというわけ。ちなみにジェニファー・リーと一緒にこの作品を監督したクリス・パックは1999年の映画『ターザン』の監督。彼の頭の中では『ターザン』と『アナ雪』はずっと繋がっていたのだそう。
Text: Yoko Nagasaka Photo:Aflo, Getty Images, © Disney