マシュー・パリー
「フレンズ」で知られるマシュー・ペリーは90年代後半に、鎮痛剤「ヴァイコディン」の依存症で更正施設に入った時から、アルコールに一切触れていない。2013年、ABCニュースで「自分の中で一番誇りに思っていることは、もし誰か知らない人が僕のところにやってきて『飲酒がやめられません。お酒を飲まずにいられないんです。私を助けてくれますか?』と言われた時に『ええ、僕はあなたを助けることができますよ』って答えられることさ」と話している。
photo : Getty Images text、translation: Naoko Ogata