クリスティン・デイヴィス
「セックス・アンド・ザ・シティ」のシャーロット役で知られるクリスティン・デイヴィスは22歳の時に、飲酒が自分の俳優としての志しに良くない影響を及ぼす、と感じてお酒を断つようになったという。「時々、友人と出かけて、彼らが赤ワインを飲んでるのを見ると、普通に羨ましいと思うわ。きっと飲んだら素敵な気分になれるはず。でも、その楽しさはリスクに見合うだけのものではないの」と『The Week』のインタビューで語っている。
photo : Getty Images text、translation: Naoko Ogata