海外セレブゴシップ 2018/4/3(火)

メーガン・マークルの半生を書いた本が出版! 知られざる6つのエピソードとは?

ヘンリー王子との結婚式を前に家族との不仲説などが報じられ、注目を集めているメーガン・マークル。関係者の証言などをもとに彼女のこれまでの人生を明かした本『Meghan: A Hollywood Princess(原題)』がまもなく出版される。これまで知られていなかったメーガンの素顔が語られているそう。

ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン・マークル(Meghan Markle) photo : Getty Images

ダイアナ元妃の伝記を書いたことで知られるアンドリュー・モートンが書いたメーガン・マークルの伝記本『Meghan: A Hollywood Princess(原題)』。雑誌『USウィークリー』によると大学時代のメーガンや最初の結婚が破綻したときの様子など、次の6点が明らかにされているという。

1.ダイアナ元妃の大ファンだった
ダイアナ元妃の死に大きなショックを受けたというメーガン。「1997年9月に放送されたダイアナ元妃の葬儀の様子をメーガンは友達とテレビで見ていた。棺がアップで映ったときには涙を流していた」。棺の上にはヘンリー王子が母に当てて書いた手紙が。封筒に「ママ」と書かれていたのを見てメーガンは泣いていたとも。関係者によると「メーガンはダイアナ元妃の人道的な活動にとても興味を持ち、彼女をロールモデルとして見ていた」「いつもロイヤルファミリーに夢中だった。メーガンはダイアナ妃のバージョン2.0になりたかった」。

2.大学時代は「パーティアニマル」
ロサンゼルスを離れ、シカゴのノースウェスタン大学に進学したメーガン。大学に入ると「メイクが濃くなり髪にハイライトを入れた。寮の食事が炭水化物メインで、お酒を飲むようになったため体重が増えた。夜中にバーガーキングに食べに行くこともあった」という。ちなみにパーティが大好きな「パーティアニマル」だったとも。

メーガン・マークル(Meghan Markle) photo : Getty Images

3.ドナルド・トランプには近づかなかった
大学卒業後、ロサンゼルスに戻りショービズ界に入ったメーガン。2006年頃にはクイズ番組「Deal or No Deal(原題)」のアシスタントを務めていた。ちなみにギャラは1エピソードで800ドル(約8万5000円)。実はメーガンが出演していた時期、実業家時代のドナルド・トランプ大統領が出演したことも。関係者によるとトランプ大統領はアシスタントを務めるモデルたちに名刺を配り、ゴルフに招待していたという。でも証言によると「トランプ大統領はとても気持ち悪かった。彼のお金や権力に惹かれていたモデルもいたけれど、メーガンは彼から距離を置いていた」。

トレヴァー・エンゲルソン(Trevor Engelson)、メーガン・マークル(Meghan Markle) photo : Getty Images

4.最初の夫には書留郵便で別れを告げた
以前プロデューサーのトレヴァー・エンゲルソンと結婚していたメーガン。彼とはハリウッドのバーで知り合ったという。メーガンは2010年の映画『リメンバー・ミー』に小さな役で出演しているけれど、この映画のプロデューサーを務めていたエンゲルソンが彼女を起用したと言われている。その後交際し始めた2人。でもメーガンはドラマ「SUITS/スーツ」に出演することが決まったためロケ地のトロントへ。ロサンゼルスに住むエンゲルソンとは遠距離恋愛を続け2011年にゴールイン! ジャマイカで結婚式を挙げたけれど2年後には破局してしまう。「メーガンが突然、ダイヤモンドの結婚指輪と婚約指輪をエンゲルソンに書留郵便で送りつけてきて、結婚生活が終わった」と関係者は語る。5年経った今もエンゲルソンは「怒りを抑えることができない」状態だという。

5.ヘンリー王子とは一目で恋に落ちた
これはよく知られたエピソード。王子とメーガンは2016年7月1日にロンドンにある会員制レストラン、ソーホーハウスで友達のセッティングしたブラインドデートで出会った。初対面で夢中になり、メーガンがトロントに帰る日まで連日デートしていたという。その翌月にはヘンリー王子に誘われ、一緒にアフリカのボツワナへ旅行している。

6.エリザベス女王とのお茶をリハーサルしていた
2017年秋にエリザベス女王と対面、お茶を楽しんだメーガン。その数ヶ月前にカリフォルニアのティールーム、ローズツリーコテージを訪れていたという。ここは英国式のアフタヌーンティが楽しめることで有名。メーガンはお茶のマナーを勉強するために来ていたという。モートンによると「カップとソーサーを持つときに指を曲げる仕草も練習していた」。エリザベス女王にすぐに気に入られたことをみればこのリハーサルが役立ったのは明らか!

text: Yoko Nagasaka

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