招かれていないのに! メーガン・マークルの親戚たちがイギリスへ
先日、甥や義理の姉を結婚式に招待していないことが明らかになったメーガン・マークル。でも彼らが式に合わせてイギリスにやってくることが明らかに!
5月19日(土)の結婚式に合わせてイギリスにやってくることが明らかになったのは甥のタイラー・ドーリーとその母トレイシー・ドーリー。トレイシーはメーガンと疎遠の異母兄トーマス・マークル・ジュニアの元妻。タイラーとトレイシーは先日結婚式に招かれていないことが明らかになったばかり。またメーガン・マークルの異母姉サマンサ・グラントも来るという。サマンサはメーガンとヘンリー王子の交際発覚後、いち早く暴露本を出版した人物。
関係者によると3人はアメリカのテレビ番組のレポーターとしてイギリスに来るという。メーガンの関係者は「メーガンは一部の親戚たちをとても不安に感じている。メーガンは彼らとは何年も話していない」と証言。トレイシー自身もメーガンと20年も話をしていないことを認めている。
メーガンを悩ませているのは婚約発表以来、親戚たちがマスコミに彼女のことを話しまくっていること。「自分についてひどいことを言った親戚たちのことを考えると、メーガンは夜も眠れない状態。ヘンリー王子と交際し始めて以来、特に婚約を発表して以降、彼女は親戚たちの問題に一番苦しんでいる」という。
「自分の成功にしか興味がない」と非難する異母姉、「ずっと応援してきたのに招待されなかった」と愚痴る甥、そして不仲だけれど「娘とヴァージンロードを歩きたい」とマスコミに嘆く父。いずれにしても曲者ぞろい……。いつも笑顔でみんなの前に登場しているメーガンだけれど、心中は複雑みたい。
text: Yoko Nagasaka