現在映画『The Rover（原題）』をオーストラリアで撮影中のロバート・パティンソン。そんな彼に彼女、クリステン・スチュワートがバレンタインデーにしたのは電話をし続けること。
 
自分の浮気が原因で一度破局を味わったからか、今回はクリステンが大変に慎重＆真剣モード。ところが、当のロバート・パティンソンは彼女の浮気相手の妻、リバティ・ロスへ電話するので忙しく、クリステンの電話に出られなかったというのだからビックリ。
 
消息筋が英国タブロイド紙「サン」に語ったところによると、「おかしいことですけど、ロバートはティーンエイジャーの時にリバティを雑誌で初めて見た時から彼女をとってもゴージャスだとずっと思ってるんです。3月にロンドンに戻ったら会おうと考えているらしいですよ」とのこと。
 
一方で彼氏をひとりオーストラリアに置いているクリステンは、家族からのサポートを受けているのだという。「HollwoodLife」に語られたところによると、「クリステンはバレンタインデーを母親と弟と過ごしましたよ。私が知る限り、彼女はロバートからバレンタインデーに何ももらっていません。彼女は最近よく母親と出かけています。彼女の母親はとっても協力的で一緒にいて心休まる相手のようです。彼女の弟もそうですよ」とのこと。
 
次に二人が公の場に出るのは『トワイライト・サーガ／ブレイキング・ドーンPart2』のDVDリリースのプロモーション。もちろん興行側は二人に揃って出てもらいたいところ。
「3月のDVDリリースの際には、彼らは二人が別れていようと破局していまいと関係なく、何としてもロバートとクリステンが一緒にいるところを見て欲しいのです」とのこと。嗚呼、大人の事情。
 
ロバートがオーストラリアに行ってからまたも加速した“破局報道”。どんなに「うまくいっている」と周囲が言おうと一向に収まる気配もない。
 
クリステンが「E! Online」に語った、彼女がオーストラリアを訪れない理由は、ロバートにはほんの少しの時間しかないから、とのこと。「E! Online」いわく、「彼女が撮影現場を訪れれば、現場に必要のない注目が集まることをわかっているのです。彼女は賢い女性です」とのこと。
 
気になるのはロバートが電話している相手、リバティ。浮気の“被害者”同士に手を結ばれてしまったら……これは恐いにも程がある。