海外セレブゴシップ 2013/1/18(金)
海外セレブゴシップ

ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートにまたも破局報道

突如降ってわいたロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートの2度目の破局報道。今回は前回のような浮気などのわかりやすいファクトが存在しなかったため、英語圏のメディアが「実際どうなの!?」と右往左往。

ロバート・パティンソン(Robert Pattinson)&クリステン・スチュワート(Kristen Stewart) photo : AFLO

とにかく“飛ばし”記事が多いロブステン報道。つい最近も、ふたりがロンドン南西部に新しい愛の巣を探している最中と報道されたばかり。しかし今回は、前回のクリステンの浮気のようなわかりやすい事実関係が確認されていないだけに、英語圏メディアは「破局してる」「していない」「まったく検証不可能」という状況に置かれている。
 
こういった憶測が流れているのは「“消息筋”が語った」と破局報道を最初に伝えたのが英国タブロイド紙「サン」だからかもしれないけれど……。説によると、ゴールデン・グローブ賞授賞式に参加するロバートに同伴するためロサンゼルスに飛んだクリステンが、ロバートと合流した後に「僕たちは友達でいたほうがいい」と彼にいわれ、クリステンをレッドカーペットに置き去りにした、とのこと。
 
「クリステンはロバートに同伴するためロスに飛んだものの、ロバートはこの関係に距離を置きたいと彼女にいったのです」と語ったのが「サン」紙にリークした謎の“消息筋”さん。
 
「ロバートはクリステンを愛していますが、『トワイライト』シリーズが終わった以上、関係を友達に戻し、信頼関係を再構築し、仕事に集中したほうがいいと考えたようです」
「クリステンは動転していますが、理解はしています。彼女は彼を裏切った後で彼と和解を進めることを強制すべきではなかったのです。クリステンは、彼が再び自分の元に戻ってくるよう望んでいますし、時が彼女を癒してくれるでしょう」
 
「ロバートは彼女を捨てることに対し大変なプレッシャーを感じていました。彼の友人たちは彼に自身のキャリアに集中すべきだと話し、クリステンが彼のチャンスを台無しにするといったのです」
 
ロバートがロサンゼルスに残る一方で、クリステンはニューヨークに引越しを考えてるのだとか。
 
「クリステンはそこでみんなが彼女をひとりにしておいてくれることで、少しは心の平和を取り戻せるのではと感じているようです」
 
むぅ、おせっかいも甚だしい!
これにはハリウッドゴシップが噂か本当かを検証しているウェブサイト「Gossip Cop」が「100パーセント噂」という説を上げている。
 
理由は、
1)クリステンはゴールデン・グローブ賞に同伴する予定はまったくなかった
2)アフターパーティーにはふたりで仲良く参加している
3)独自にこのカップルに近しい複数の“消息筋”に確認してみたところ、そのような事実を証明できる人物がひとりもいないことが判明した
から。
 
その上で、コメント欄で“荒らし”行為などを行わないようユーザーに対して呼びかけている(!)。つまり……ロブステンのパブリシストからこの問題についてこれ以上嗅ぎ回らなないでってがっつり釘を刺されたってこと?

text : Ryoko Tsukada

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