ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス、破局の本当の原因はジャスティン・ビーバーのリアーナとの浮気!?
『ライフ&スタイル』誌がすっぱ抜いた記事によると、ジャスティン・ビーバーがまだセレーナ・ゴメスと付き合い始めたころにリアーナと浮気したのが破局の原因だといわれている。
と、いうことでまたもおなじみ謎の「消息筋」さんが同誌に語ったところによると、「2011年の2月に起こったことはナイフの一刺しのようなものでした。セレーナとジャスティンはまだ付き合いだしてほんの数カ月で、恋に落ちていました。この出来事が、セレーナにこの関係そのものに疑問を抱くきっかけになったのです」とのこと。
2011年2月20日、バスケットボールを共に観戦した後、ジャスティンとリアーナが「hooked up」したというもの。この耳慣れない言葉をグーグル先生に聞いてみたところ、この「hook up」というスラングには「キスをする」、「イチャイチャする」、「セックスをする」という3つの意味があるそうなので、「どこまでいったか」はまったく不明。でも、どうやら最後の意味らしい。
2010年終わりから付き合い始めたセレーナとジャスティン。彼らの「友人」はセレーナが付き合っている間中、実は「ジャスティンとリアーナがずっと“hook up”していたのではないか」と思い、破局を決意したのだという。
さすがにこの記事には米国のほかのメディアも若干あきれ気味。
まず、リアーナとジャスティンがバスケットボールを観戦したのは事実だけれど、当時ジャスティンはたった17歳、リアーナは22歳。しかも、ジャスティンはクリス・ブラウンの友人で知られており、もしリアーナと“そういう仲”になっていればそもそもその友人関係が成立するハズもないわけで(もしその事実があればジャスティンはクリス・ブラウンに怒られて病院送りになってるハズとの声あり)。
ジャスティンの代理人はもちろんこれを否定。しかし同誌に情報をリークした「消息筋」は「ジャスティンは絶対に認めないだろうし、誰にもリアーナとどうこうしたと打ち明けることはないだろう」といっている。
ただ、「ジャスティンがハリウッドの若手の半分といちゃついてる」噂が止まらないのも事実。マイリー・サイラスがターゲットにされたこともあるし、セレーナと破局直後にヴィクトリアズ・シークレット・モデルのバーバラ・パルヴィンとも噂されたのも以前お伝えした通り。
18歳のちょっとイケてると思ってる男子高校生が頭の中で考えてる中身と、そのお取り巻きがおいしい思いをしたり、おこぼれにあずかったりしようとしている様子……だと想像してみれば、ガールズにはお見通しですよね?
ここまでくると、ただただ、もう可哀そうになってくるのはなぜ……。
text : Ryoko Tsukada