メルギブの味方して、危機的状況に!
大作『ロボコップ』と『猿の惑星:新世紀』が公開された2014年、『プレイボーイ』誌インタビューでメル・ギブソンをかばう発言をしたゲイリー。いわく「ユダヤ人が牛耳っているハリウッドで、彼らから餌をもらっていたはずのメルがまずいことを言ったために除け者にされている。でも違う人種の人間を蔑称で呼ぶくせにポリティカル・コレクトを気取る映画人は偽善者だ」とのこと。この発言に激怒した全米最大のユダヤ系圧力団体>名誉毀損防止同盟>から吊るし上げをくらったゲイリーは結局、謝罪文を出す羽目に! しかもジミー・キンメルが司会を務める全国ネットのトーク番組でもひたすら謝りまくり!
Text: Peaches Photo:Getty Images, Aflo
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セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!