2012/9/26(水)
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3代目女優として演技に開眼!
ダコタ・ジョンソン
母親メラニー・グリフィスがヒロインを演じ、養父アントニオ・バンデラスが監督した『クレイジー・イン・アラバマ』に義妹ステラと母娘役で出演したのがダコタの女優デビュー。
とはいえ、本人に3代目女優(祖母ティッピー・ヘドレンも女優)となる気はなかったらしく、16歳のときにミス・ゴールデングローブを務めた後はモデル事務所と契約。高校に通いながら「MANGO」のデニムラインの広告に登場するなど活躍していた。
そんな彼女を芸能エージェンシーが放っておく訳がなく、卒業後に大手事務所と契約。デヴィッド・フィンチャー監督の『ソーシャル・ネットワーク』の脇役で演技開眼した今は地道にオーディション・サーキットを回って、役の大小を問わずに次々に映画出演中。親に頼らない努力家ぶりがハリウッドでも好評。
text : Peaches
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セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!