ジャスティン・ビーバー
16歳のときに発売した自伝「ジャスティン・ビーバー:ファースト・ステップ・トゥ・フォーエバー:マイ・ストーリー」で、運転免許取得に失敗した逸話を披露したビーバー。この試験は仮免を取得するための筆記試験で、みじめな気持ちになったビーバーは運転免許センターまで送迎してくれた母親の車に乗ることを「10歳の子どもみたいに助手席に座れない」と拒否。歩いて自宅まで帰ると言い張り、運転しながらマスカラを塗りたくってる女性や、窓から「世界があたかも自分の灰皿のように」タバコの吸い殻を投げ捨てるマナー違反の運転手たちに向かって、「お前らなんか大嫌いだ!」と叫び続けたそう。ゴーストライターがドラマティックに表現し過ぎた感じだけど、怒りの発散としてはビーバーらしいかも。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!