パリジェンヌのフレグランス白書[Vol.2 ローレン]
スペシャルなお出かけは「シャネル」の“ココ”で――ローレンの場合
パリジェンヌに香りのこだわりや好きなフレグランスをASK!
【今回のパリジェンヌ】
ローレン/香りをテーマにした話題のスパ&ネイルサロン「フリー・ペルセフォン(FREE PERSEPHONE)」オーナー。NYとパリのフレグランス業界でキャリアを積み、香りへの情熱は人一倍。
香りのヒストリー“10代のころは「エリザベス・アーデン」のグリーンティーに傾倒”
ローレンのフレグランスヒストリー
10代のころは「エリザベス・アーデン」の“グリーンティー”に「キャシャレル」の“アナイス・アナイス”。20代では「カルバン・クライン」の“エスケープ”、「イヴ・サンローラン」の“イン ラブ アゲイン”に傾倒。30代になってからは気分やシチュエーションによって香りを変えるようになったわ。たとえば、スペシャルな夜のお出かけのときは「シャネル」の“ココ”、フレッシュな香りを楽しみたいときは、「フリー・ペルセフォン」のオリジナル“ブルームズブリー ダーリン”と“メイフラワー ブラーミン”といった具合。
text:Marie Ueda