特集(エディターズPICK)
2016/03/31(木)
パリジェンヌのフレグランス白書[Vol.2 ローレン]

スペシャルなお出かけは「シャネル」の“ココ”で――ローレンの場合

パリジェンヌに香りのこだわりや好きなフレグランスをASK!
  
【今回のパリジェンヌ】
ローレン/香りをテーマにした話題のスパ&ネイルサロン「フリー・ペルセフォン(FREE PERSEPHONE)」オーナー。NYとパリのフレグランス業界でキャリアを積み、香りへの情熱は人一倍。

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香りのヒストリー“10代のころは「エリザベス・アーデン」のグリーンティーに傾倒”

ローレンのフレグランスヒストリー
10代のころは「エリザベス・アーデン」の“グリーンティー”に「キャシャレル」の“アナイス・アナイス”。20代では「カルバン・クライン」の“エスケープ”、「イヴ・サンローラン」の“イン ラブ アゲイン”に傾倒。30代になってからは気分やシチュエーションによって香りを変えるようになったわ。たとえば、スペシャルな夜のお出かけのときは「シャネル」の“ココ”、フレッシュな香りを楽しみたいときは、「フリー・ペルセフォン」のオリジナル“ブルームズブリー ダーリン”と“メイフラワー ブラーミン”といった具合。

フリー ペルセフォン 左から ブルームズブリー ダーリン、メイフラワー ブラーミン、アンジェヌ ミストラル、サンタ アンジェリーナ

text:Marie Ueda

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