成澤文子さんが試した炊飯器はコレ!
日本人の暮らしになじむ炊飯器
「これからの日本人の生活に美しくなじむキッチン家電を」とパナソニックが目指した小容量コンパクト炊飯器。漆器や陶器など、日本の工芸品をイメージしたデザインや色使いは、これまでのいわゆる「シロモノ家電」とは一線を画す美しさ。
●パナソニック 可変圧力おどり炊き SR-JX056-K オープン価格/パナソニック
小容量タイプの炊飯器がここまできてるなんて!
「ふだんから撮影でいろいろな小容量タイプの炊飯器を使いますが、大容量に比べてちょっと……と思うところがありました。が、これは違う! 炊き上がりはやや水分が多めだと感じましたが、食べ進めるとお米の甘みがグッと感じられ、冷めてもおいしいんです。内釜が軽く扱いやすいのもいいですね。作っていて楽しいと思ったのが、黒豆玄米や雑穀米を炊くとき。炊き分け機能がついていて、玄米や黒豆もふっくら! 野菜や魚介類のグリルと合わせただけでおいしいワンプレートディッシュに」
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出典元は『ELLEグルメ』の付録、『エル・クッキング』!
食を切り口にしたライフスタイルマガジン『ELLEグルメ』の付録、『エル・クッキング』。 付録として付くほか、フリーペーパーとして首都圏・関西の都市型スーパーでも配布されているので、見つけたらぜひGETして! 連載「キッチン家電試し隊」のほかにも、旬の春野菜をたっぷり使うアイデアレシピが満載で、フードと経済の深い関係をクリアに理解できる新連載「あなたの知らないフード経済学」、人気料理家・枝元なほみさんの「エダモンと一杯 ちょっとウチに寄ってかない?」などもお見逃しなく。
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