世界中でシェフが使っている、グリーンのオイルの正体は?
ニュー・ノルディック・キュイジーヌ(新・北欧料理)やフレンチを中心に、今やレストランで見ない日はない!と言えるくらいに、あちこちのシェフがヘビロテしている自家製オイルが、このハーブオイル。鮮烈なグリーンに目を引かれるけれど、ひとたび口に含めばその魅力が見た目だけではないことがわかるはず。さらっとしたオイルの中にハーブの爽やかな香りとほろ苦さがギュッと詰まっていて、料理をぐっと軽やかに、フレッシュに変身させてくれるのだ。ガストロノミックなレストランで使われることが多いから、さぞかし作り方も難しいかと思いきや、意外に工程は簡単。早速、作り方を次ページでチェックして!
photo: Kan Kanbayashi, Kiichi Fukuda, Teruaki Kawakami