エル・エディターがセレクト! 憧れ“パリジェンヌ スタイル”を作るキーアイテム
日頃からパリジェンヌのスタイルを追い続けているエル・エディターたちが、パリシックを作るキーアイテムを「エル・ショップ」でセレクト。パリジェンヌをイメージして選んだアイテムを主役に、エディターがこの秋実践したい着こなしや、憧れのフレンチアイコンをASK!
ファッションエディターNAO
Q. パリジェンヌらしいと思うスタイルは?
ミニマルな色使い、リラクシングなネックライン、無造作なヘアスタイル。特にヘアスタイルの印象が強く、何を着ていても最後にヘアで着崩してしまうのが、私のなかのパリジェンヌです。エフォートレスなムードも助長させるし、匂い立つような大人の女性の魅力にもつながっている気がします。
Q.パリジェンヌをイメージして「エル・ショップ」で選んだアイテムは?
■「ラウラ」ニットポンチョ
今季はやっぱりボヘミアンが気になるので、ポンチョにトライしてみたくて選びました。両サイドにあるタッセルが、動いたときにとてもかわいくて印象的なのでお気に入りです。
Q.この秋、選んだアイテムをどう着こなしたい?
ニットポンチョをメインに、デニムとレースアップシューズを合わせて、シックなパリジェンヌのボヘミアンガール風の着こなしに。シンプルなウェアをアクセサリーで遊ぶのがパリジェンヌかなと思うので、ロングネックレスやフェドラハットをプラスしても。小柄な自分が着るとポンチョがロング丈になるので、パリコレでキャッチしたファッショニスタのようにベルトでウエストマークしたり、インにタートルのニットを合わせるなど、今季らしいIラインのシルエットを楽しみたい! ショートボトム×注目のニーハイブーツの組み合わせも気になります。
Q.憧れのフレンチアイコンを教えて!
クレマンス・ポエジーが好きです。クールなマニッシュスタイルからちょっぴりコケティッシュなガーリーまで、幅広くファッションを楽しんでいるところと、どんなスタイルにも透明感と抜け感があるところにいつも憧れます。
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PROFILE/ファッションエディターNAO
編集部イチ小柄。周囲からはフェミニン担当と言われている反面、マニッシュやトムボーイ、ギークなルックにも惹かれがちなクロスオーバー派。帽子やヘアアクセサリーを見ると、試さずにいられない。
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問い合わせ先/エル・ショップ
http://elleshop.jp/