エル・エディターがセレクト! 憧れ“パリジェンヌ スタイル”を作るキーアイテム
日頃からパリジェンヌのスタイルを追い続けているエル・エディターたちが、パリシックを作るキーアイテムを「エル・ショップ」でセレクト。パリジェンヌをイメージして選んだアイテムを主役に、エディターがこの秋実践したい着こなしや、憧れのフレンチアイコンをASK!
ファッションエディターMANA
Q. パリジェンヌらしいと思うスタイルは?
マニッシュ派も、フェミニン派も、要となるのはシンプルシックな色使い。モノトーンやデニムブルーといったベーシックな色味に、赤ネイルやゴールドのジュエリーでアクセントを加えて、ただのシンプルでは終わらせない! 今シーズンは注目の“グラニー柄”を取り入れた、フォークロアタッチの着こなしが気になる。
Q.パリジェンヌをイメージして「エル・ショップ」で選んだアイテムは?
■「ステラ マッカートニー」タートルネックニット
定番のリブニットは、フレアになったベルスリーブと、ボリューミィな襟元が今季らしい! ベージュも気になる色です。
■「ユージニア キム」ハット
'70sスタイルを即叶えてくれるハットは、パリシックな黒をチョイス。
Q.この秋、選んだアイテムをどう着こなしたい?
約4年間日刊パリスナップのページを担当していて思うのは、パリジェンヌの着こなしは“色使いのシンプルさが肝心”ということ! 彼女たちのベーシックカラーであるモノトーンを基調に、ベージュのニットでシックな差し色を効かせて。他には、今季トレンドのグラニー柄として取り入れやすい、千鳥格子柄のパンツを合わせても。カロリーヌ・ド・メグレ先生のようなマスキュリンスタイルにも挑戦してみたい!
Q.憧れのフレンチアイコンを教えて!
カロリーヌ・ド・メグレ。NYでお会いしたときに、彼女の気さくな人柄と、ナチュラルな美しさに感激! 人を楽しませようとするサービス精神あふれるキャラクターは、ファッションにも表れていると感じます。
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PROFILE/ファッションエディターMANA
毎日Tシャツ&デニムでカジュアル一辺倒な夏を過ごしてきましたが、秋冬は一転、レディな着こなしが気になる! ファッションに合わせたメイクにも挑戦してみたいな~と、珍しく百貨店のビューティカウンターにも足を運んでいます。イメチェンの秋!
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問い合わせ先/エル・ショップ
http://elleshop.jp/