ダイアナ妃、キャサリン妃、メーガン妃。ウェディングスタイルを徹底比較!
2018/05/21(月)
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ヴェールとティアラ

ダイアナ妃が結婚式で使用したティアラは、実家スペンサー家に伝わるもの。父親から貸し出された18世紀より代々伝わるティアラに、長いチュールを飾った。
 
キャサリン妃の控えめなミディ丈のヴェールは、シルクチュールで作られ、手刺しゅうの花によって縁取られている。エリザベス女王から貸し出されたティアラは、1936年「カルティエ」によってつくられた“ヘイロウ ティアラ”。エリザベス女王の父ジョージ6世が、妻のエリザベス・ボーズ=ライアンへ贈り、その後、エリザベス女王の18歳の誕生日に贈られたもの。

写真左より キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)、ウィリアム王子(Prince William)

メーガン妃は、エリザベス女王から貸し出された“クイーン メアリー ダイアモンド バンドー ティアラ”を使用。着用したヴェールには、イギリスのみならず英連邦53カ国の植物と、メーガン妃の出身地でもあるカリフォルニア州の花、ポピーと、ロンドンでのふたりの新居となるノッティンガム コテージの敷地に咲くロウバイも刺しゅうされているそう。

写真左より ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)

photo:GETTY IMAGES

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