【理由その5】ビーチサイドで映える、コーデアイテムが充実
“バケーション命!”なヨーロッパの人々は、さすがビーチサイドでのおしゃれも万全。レストランに行くにも、水着のうえにさらっと羽織るだけだから、コーディネートアイテムもしっかり準備。肌の露出度も計算づくのそのバランスはお手本にしたい!
以前、よく見かけた腰にパレオを巻くスタイルは、今や完全にダウントレンド。ドレスやコンビネゾンなどを水着のうえに重ねたり、水着と合わせたパンツやスカートを合わせたり、豊富なバリエーションの中から差がつくアイテムをセレクトして。水着だけではなく、コーディネートアイテムまでぬかりなく揃えれば、すっかりリゾート上級者。道行く人の視線が集まること、間違いなし!
text : YOSHIE KAWAHARA
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川原好恵(Yoshie Kawahara)/ランジェリーライター・エディター
文化服装学院卒業後、流通業界で販売促進、広報、店舗開発を約10年経験した後、フリーランスとして独立。下着通販カタログの商品企画などを経て、現在はランジェリーを中心に、雑誌、新聞、ファッションウェブサイト、海外メディアなどで執筆・編集を行う。モットーは「ラペルラ(プレステージ)から、しまむら(デイリープチプラ)まで」「ランジェリーもファッションの一部」を口癖に、パリのサロンから両国のメーカーまで、常に小走りで取材に向かう。
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