エディターズPICK
2016/01/08(金)

ジーンズは「洗わないほうがいい」!? 「リーバイス®」の“ヒストリアン”が紐解く7つのデニムの真実

「リーバイス®」の歴史を管理する、“ヒストリアン”と呼ばれる職業はご存知? 女性の自立と共に進化してきたブランドの歴史から、驚きのデニムケア方法まで、ヒストリアンのトレイシー・パネック氏に訊く、ジーンズにまつわる7つの真実をご紹介。

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サンフランシスコの本社前で撮影された当時の社員たち。

Q. 「リーバイス®」がいちばん大事にしていることとは?

A. 「ブルージーンズの初めての発明者である我々は、ジーンズにおけるリーダーを自負してます。創設者のリーバイ・ストラウスが、本社のあるサンフランシスコの孤児院に売上の一部を寄付していたように、人々に還元していく姿勢やその価値を今でも大事にしています。今回“700”シリーズのアンバサダーにアリシア・キーズを選んだのも、彼女が慈善事業家であるという点が理由のひとつです」

Photo : KAORI UMEZAWA(p1,5)、AFLO(p2)、GETTY IMAGES(p2,7)

  • 問い合わせ先/リーバイ・ストラウス ジャパン 消費者サービス 0120-099-501
    http://www.levi.jp/

  • トレイシー・パネック(Tracey Panek)

    「リーバイス®」専属のヒストリアン。今回が初来日。AirTouch Communications社、AAA社の企業歴史管理の職を経て、2014年6月から同社に所属。ティーンエイジャー当時に最も穿いていたのは、女性用の“501®”。ご主人と初めて出会った際に、ふたり揃って“501®”を穿いていたというエピソードも話してくれた。

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