【エディター編】私の考えるパリジェンヌSTYLE
2013年夏のパリ特集、第二弾は東京でなりきる!パリジェンヌスタイルをお届け。「エル・オンライン」のエディター&スタッフ10人が、私物でコーディネートしたパリ的スタイルとは!? イメージや憧れアイコン、いつかは欲しいあの逸品など、私欲炸裂のアンケートにも注目。
9/10
MANA/アシスタント・エディター
Q. 今回のスタイリングイメージは?
大人ガーリーな新フレンチアイコン、アナベル・デクスター・ジョーンズをイメージしました。今季のヘビロテアイテムである「ボーイ バンド オブ アウトサイダース」の赤ショーツに普段Tシャツを合わせていますが、アナベルスタイルを妄想してスウィートなフリルブラウスをオン。足元は“もととれ”まくりな「イザベル マラン」のブーツで辛口に仕上げつつ、“SUMMER PATROL”なトリコロールバッグやイエローの差し色で、アナベルらしいエスプリもばっちり(のつもり)!
Q. 理想のパリジェンヌ(パリを感じさせる女性)スタイルとは?
パリジェンヌといえば、清潔感のあるシンプルな着こなしにガーリーシックなエッセンスを加えるイメージ。定番のボーダートップにはゴールドのきゃしゃなバングルを合わせたり、シンプルなデニムスタイルには黒エナメルのバレエフラット合わせたり、今回ならばボーイッシュなショーツにフリルブラウスを合わせたり……と、大人ガーリーなディテールが欠かせません! 上質なヌケ感を演出するシンプルメイクも必須。MyフレグランスもあればなおGOOD。
Q. パリジェンヌSTYLEとして、欲しい&憧れのアイテムは?
定番中の定番「セリーヌ」のバッグ“カバ”が欲しい! シンプルスタイルを格上げしてくれるレザートートの元祖に憧れです。まずはシンプルかつ定番な黒も欲しいですが、先日発見した秋の新色として登場したブラック&ホワイトのバイカラーに一目ぼれ。エターナルかつデイリーに使えるアイテムとして、必ず手に入れたいです。