エリザベス女王の戴冠式にまつわるドキュメンタリー番組『The Coronation』で明らかになった8つの真実
2018/01/23(火)
> <

1/8

2つの王冠が用いられた

番組では、エリザベス女王の戴冠式に用いられた聖エドワード王冠も紹介。この王冠は1661年、チャールズ2世のために作られたもので、貴重な宝石が全体に施されている。王室の金細工師、ロバート・ヴァイナーが制作し、重さはなんと2.3キロ。1953年の戴冠式以来、65年間にわたりロンドン塔にて大切に保管されているのだそう。

戴冠式の最後、聖エドワード王冠は大英帝国王冠と交換された。こちらの王冠は、2,800個のダイヤモンドやサファイア、エメラルド、パールなどの宝石でデコレーション。国会開会式に出席される際にも使用されるのだとか。

Courtesy of BBC, Royal Collection Trust Photos: Getty Images Translation: Reiko Kuwabara From Harper’s BAZAAR UK

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へ特集一覧へ次の記事へ

CONNECT WITH ELLE

エル・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト