キム・カーダシアンとパリス・ヒルトン、お互いを語る
かつてはパリス・ヒルトンのリアリティ番組、「ザ・シンプルライフ」にパリスの買い物係として一緒に出演していたキム・カーダシアン。でも、2007年にキムのセックステープが流出、キムの知名度がパリスを上回ると途端にその仲は険悪に。不仲説が絶えない2人がお互いについて語ったコメントをこれまでのインタビューからピックアップ! 果たして2人はフレネミー? それともBFF?
1. パリス「キムのお尻はカッテージチーズ」
2008年「Chet Buchanan and the Morning Zoo Show」にて
「キムみたいなお尻にはなりたくない。気持ち悪いもの。巨大なゴミ袋に詰め込んだカッテージチーズみたい。」
2. キム「パリスは友達だった」!?
2009年「The Howard Stern Show」にて
「彼女とはここ数年話をしてないの。私たちはいい友達だったわ。そういえば一度だけ話をしたことがある。彼女がラジオ番組に出て、私のお尻がゴミ袋に詰められたセルライトかなんかに見えるって言ったときよ。電話をかけてきて謝ってくれたの。そうだ、カッテージチーズだったわね。」
3. キム「パリスは私の想定外」
2009年「The Howard Stern Show」にて
「彼女の家族は好きよ。それにパリスはとても賢いの。私が気づきもしないことをいろいろ教えてくれた。一時期恋人と一緒に暮らすためにヴァレーに引っ越したんだけど、別れたときに思ったのはビバリーヒルズに帰りたいっていうこと。パリスから多くを学んだ。一緒に世界中を旅したし、彼女から学べたことには感謝しているわ。」
Translation & Text: Yoko Nagasaka Photo: Aflo、Getty Images