特集 2013/12/18(水)
2014年はこのオンナを真似して幸せになる!

“もってる”セレブを徹底分析【ジェシカ・ビール編】

女としての勝ち組である3大トップ、ミランダ・カー、ジェシカ・ビール、ソフィア・コッポラ。いわば“もってる”セレブである彼女たちを、ファッション、恋愛、キャリア、美容、運の5項目において、もってる指数を10点満点で勝手に評価。2人目は意外に“もってる”、ジェシカ・ビール。

>
<

photo : Getty Images

2/3

どんな男もメロメロにさせる、魔性の女

【恋愛 +9】
有名スポーツ選手から年上俳優ジェラルド・バトラーまで、恋多き女の本領を発揮したけど、最終的に射止めたのは、世界がうらやむスーパースター、ジャスティン・ティンバーレイク。あのキャメロン・ディアスを4年間交際した末に捨てた優柔不断男ジャスティンに、年貢を納めさせたのは誰もが驚いたところ。一度離れて危機感を植え付けるなど、モテ男の心を揺さぶるテクは参考にしたい。

 
【センス +5】
私服ではシンプルなLAカジュアルが得意で、特に個性もセンスも感じさせないジェシカだけど、ひとたびレッドカーペットを歩けば、その輝き方は半端ない。ONとOFFのふり幅はさすが。結婚式で着たピンクのウエディングドレスを見てジャスティンが惚れ直したのも納得。

 
【キャリア +6】
ルックス、スタイル共に申し分はないが、逆にいうなら際立った個性がないのが女優としてはやや致命傷。でも実はその「どこにでもいるキレイな人」という普遍的なイメージをうまく利用し、主演で大コケするようなリスクを負わない程度のキャリアを地道に築いてきたともいえる。また、ルックス先行の女優ではなく、9歳で初舞台を踏むなど、しっかりした演技力があるのも高ポイント。

「“もってる”セレブを徹底分析【ジェシカ・ビール編】」トップへ

photo : AFLO

MORE TOPICS

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へ特集一覧へ次の記事へ

CONNECT WITH ELLE

エル・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト