ジェニファー・ローレンス
大ヒット小説『ハンガー・ゲーム』シリーズの主人公カットニスを演じて、世界的に名を馳せたジェニファー。『ハンガー・ゲーム2』(2013)の撮影時には、水中でのシーンが続いたため耳の感染症を患い、数カ月も片耳がほぼ聞こえない状態に陥っていのだそう。また『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』(2015)の現場では、ビタミン剤を喉に詰まらせてしまったことも。その時は、共演のウディ・ハレルソンが素早く彼女にハイムリック法(背後から胸の下を両手でギュッと締め付け圧迫する)を実施し、なんとかビタミン剤を吐き出せた。「本当にここで死ぬかと思ったわ。ウディは命の恩人よ!」と語っていたのだとか。