特集 2015/7/24(金)

勝手に流行語大賞! 2015年上半期、セレブゴシップ座談会

この上半期もニュースが盛りだくさんだったセレブ界。そこで、日々セレブゴシップをパトロールしているエル・オンラインのデイリーゴシップ担当ライターの長坂陽子さん、カルチャー担当エディター2名で座談会を実施。年末を待たずに、2015年上半期の流行語大賞を勝手に選出! 

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ベン・アフレック(左)、ジェニファー・ガーナー(右)

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【勝手に流行語その2】

おしどり離婚

M:“プロ彼氏”の話に続いてこちらもベン・アフレックですけど、ハリウッドのおしどり夫婦で知られていたジェニファー・ガーナーと突然、離婚しましたね。
 
K:『ゴーン・ガール』って、すごく優しくて仕事にもやる気があったのに結婚したら豹変した夫の話ですけど、ベンアフってあの役柄そのままって感じがします。デヴィッド・フィンチャー監督が実はベンアフのことが大嫌いで、皮肉を込めて起用したんじゃないかと思えるほど。
 
M:あの役、本当にぴったりでしたよね。演技がうまいかどうかというよりも、単純にハマり役。
 
K:ボケーッとしてて、でも野心だけはちゃんとあって。 本当にふてぶてしい(笑)。
 
N:あの映画を観てると、キャラクターへの嫌悪感なのか、ベンへの嫌悪感なのか、よくわからなくなるほど(笑)。
 
M:実際、ジェニファーとの結婚生活でも、女遊びやらギャンブルやら、好き放題にやってたらしいですし。
 
N:ジェニファーが子育てを優先して専業主婦みたいになってたから、余計に目立つんですよね。
 
K:ジェニファーが兼業主婦をやってなければ、『アルゴ』なんて撮れなかったはず。愛されたがりなんですよ。そもそもマット・デイモンがいなければ世に出てこれなかったし。友達も利用し、女性も利用し。これまでの彼女も外しがないですね。本当に計算高い! 俳優という仕事は安定するのが特に大変だから、劇団なんかでも「女性のヒモになるのがいい」って堂々と先輩俳優からアドバイスされるって、この間テレビ番組で俳優の卵が言ってました。
 
M:俳優って安定した職業じゃないから、ヒモ的な要素はサバイバルスキルのひとつなのかも。それにしてもベンアフって、どんどん悪い顔になってますよね。
 
K:マット・デイモンとの差が激しい。

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photo : Getty Images, AFLO

  • 長坂陽子/エル・オンラインのデイリーゴシップ担当ライター。 『天使が消えた街』(9月公開)など、本格的に女優デビューしているカーラ・デルヴィーニュの演技のうまさにびっくり。エマ・ロバーツ&リア・ミシェル、アリアナ・グランデなどガールズセレブが大量出演している学園ホラードラマ『Scream Queens』の日本公開が今から楽しみ!
     
    エディターK/ファッション&カルチャー担当エディター。 映画『キングスマン』(9月公開)で、主役を食うほどの存在感を発揮したイギリスの若手、タロン・エガートンに大注目! 海外ドラマは「ナイトメア~血塗られた秘密~」と、今更ながら「スキャンダル 託された秘密」にハマり中。
     
    エディターM/カルチャー担当エディター。普段はドラマ系の映画が好みながら、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の“アトラクション感”に大興奮! 気になる二世セレブは、ゴシップを賑わせながら俳優業にも進出中のパトリック・シュワルツェネッガー。 

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