特集 2017/6/2(金)
FROM ELLE WORLD

エリザベス女王がタフガールである14の理由

本日6月2日はエリザベス女王の戴冠式が行われた記念すべき日。1953年にウェストミンスター寺院で行われた戴冠式以来、半世紀以上に亘ってイギリス女王の座にある女王は、とにかくタフな精神力の持ち主。今年の4月に91歳のお誕生日を迎えた女王が、イギリスに住む誰よりも手強い女性であることを示す、14の理由を発表! US版エルより。

1. 銃声にも動じない

英国君主の誕生日を祝う行事「Trooping the Colour(軍旗分列行進式典)」。1981年、この式典で女王は馬に横乗りし、近衛騎兵隊馬を率いていた。そのとき17歳のマーカス・サージェントがレプリカの銃から空砲を6発発砲! でも女王は馬から落ちたり降りたりしなかったばかりか、動じることなく1969年からパレードのときに乗っている19歳の馬バーミスを落ち着かせ、そのまま行進を率いて行った。式典の後は再びバーミスに乗り、宮殿に戻って行ったという。ちなみにマーカス・サージェントはその後、警察に取り押さえられた。

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Translation & Text: Yoko Nagasaka  Photo:Getty Images, Aflo

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