イヴルルド遙華のセレブ★WATCH
2016/03/25(金)
イヴルルド遙華のセレブ★WATCH

【第21回】主星グループ別! あなたが陥りやすい恋の落とし穴

占いチャンネルの人気連載「イヴルルド遙華のハッピー★フォーチュンセラピー」。人が持つ性質を自然界にまつわる10の主星で表す「算命学」に基づいて、フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さんが、セレブの運勢や相性をズバリ分析。第21回目は、主星グループ別に恋愛で陥りやすい落とし穴を解説。セレブの例を参考に、注意ポイントをしっかり肝に銘じてラブライフの向上を目指して!

> <

5/5

モニカ・ベルッチ(左)、ヴァンサン・カッセル(右)

【海星人・雨星人】刺激を求めてワイルド化しすぎる!

主星グループのなかでもモテ度が高いのが、海星人と雨星人の水系。性の芽生えも早く、早熟。恋愛経験も豊富で、別れたりくっついたりを繰り返すこともザラです。しかしそんな奔放なところこそが水系の魅力なので、恋の数はある意味、勲章。むしろ、水が一か所にとどまっていると澱んでしまうように、もし恋に対して消極的であればもったいない!
 
“イタリアの至宝”の異名をもち、50歳にしてボンドガールを務めたモニカ・ベルッチ(海星人)は、水系らしく「ティーンのころから男性が途切れたことはなかった」と豪語。フランス人のセクシー俳優ヴァンサン・カッセル(太陽星人)とは、二児をもうけたものの破局。しかし、離婚後も変わらぬセクシーオーラで、同年代の女性の憧れとして、コスメブランドのアンバサダーを務めるほど。おそらく、相も変わらず男性からは引く手あまたでしょう。

マイリー・サイラス(左)、リアム・ヘムズワース(右)

雨星人のマイリー・サイラスといえば、婚約までした山星人のリアム・ヘムズワースと破局後は、性別を問わず短いラブロマンスを繰り返し、同じ水系のパトリック・シュワルツェネッガー(海星人)と交際中は、“オープンリレーションシップ”という、離れている間は他の人との肉体関係もアリという自由恋愛が原因で破局。現在は、まさかのリアムとの元サヤで、かつて話題になっていた過激な言動が収まっているところを見ると、やはり保守的なリアムとの交際に本気な証? 再婚約からの続報が待ち遠しいところ。
 
水系主星は遊ぶことが大好きでモテ女のため、気をつけないとパーティ三昧で遊びのセックスにも走る恐れアリ……。そんなワイルドライフをセーブしなければ、若い夫のために他の女性を入れた3人でのベッドインを許していたデミ・ムーア(雨星人)が、今や長者番付にランクインするほどリッチになったアシュトン・カッチャーと離婚に至ったような結末を招きかねません。
 
以前は「つまらない」と感じていたというリアムの誠実さを見直したマイリーのように、ワイルドな水系主星には、あなたにとってはやや地味でノーマルなタイプとの交際こそが、安定した毎日のために必要かも!
 
【恋愛力アップPOINT】
もしラブライフから遠ざかっているならば、潤い補給が必要。特に髪のパサつきはどんどんモテ度を低下させてしまいます。髪は女の命、ヘアケアは入念に!

photo : Getty Images

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へイヴルルド遙華のセレブ★WATCH一覧へ次の記事へ

CONNECT WITH ELLE

エル・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト