【第21回】主星グループ別! あなたが陥りやすい恋の落とし穴
占いチャンネルの人気連載「イヴルルド遙華のハッピー★フォーチュンセラピー」。人が持つ性質を自然界にまつわる10の主星で表す「算命学」に基づいて、フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さんが、セレブの運勢や相性をズバリ分析。第21回目は、主星グループ別に恋愛で陥りやすい落とし穴を解説。セレブの例を参考に、注意ポイントをしっかり肝に銘じてラブライフの向上を目指して!
【山星人・大地星人】待ちの姿勢で受け身すぎる!
山が天と地の間にそびえる不動の存在であるように、山星人はみんなの間を取りもつ中心的な人物。同じく大地も生物を育むベースであるように、大地星人はなくてはならない不可欠な存在。気づいたら人から頼られたり、周囲にとって信頼のおける重要なキーパーソンになっていたりするのがこの主星グループです。
恋愛においても、最も家庭的で離婚率が低いのが特徴で、まさにお嫁さんにしたいナンバー1の主星でありながら、やや奥手で慎重派、受け身なのが気になるところ! パートナーができれば、ばっちりサポートするので、アゲマン気質なのですが、男性からのリードを待ってしまうところと、それゆえ強気なオラオラ系にクラッとなりがちなのが心配な点。
大地星人のセレーナ・ゴメスが、俺様系のジャスティン・ビーバー(太陽星人)に何度浮気されてもヨリを戻していたように、情の深さがダメ男に引っかかる原因になることが! そして山星人のジェニファー・ガーナーが、夫への積もり積もった不満が原因で離婚につながってしまったように、自らの我慢や忍耐が限界に達したときに一気に関係が破たんしてしまうことが少なくありません。
子役からファッション業界へうまくキャリアチェンジをしたオルセン姉妹のメアリー=ケイト・オルセン(山星人)は、17歳年上のフランス人男性オリヴィエ・サルコジと結婚。彼女は、山星人らしい家庭的な面を存分に活かして、夫と前妻との子どもたちのイベントなどもしっかり記憶して、彼がよき父親となるためのサポートをしているそう。
この主星グループにとっては、恋愛の延長に結婚があることが自然。だからこそ、よい相手とよい恋愛ができるかどうかで、ラブライフが決まります。また実年齢よりも精神年齢が高いので、ぐっと年上の男性との恋も意外に好相性。もしくは、年齢のわりに落ち着いた思考の持ち主。オラオラ系や、ノリのいい遊び慣れたタイプは、敬遠したほうが無難です。むしろ、振り回されるような恋愛は性に合わないので、そんな先の見えない恋愛をしているならば、次を探しましょう!
【恋愛力アップPOINT】
長いことランジェリーを新調していないのでは、女子力がダウンしてしまいます。男性に披露するしないに関わらず、ランジェリーからセクシーなものをチョイスして恋愛意識を高めて!
photo : Getty Images