ジェニファー・ローレンスといえば、14歳の夏休みに「女優になる」と宣言、22歳で早々にアカデミー賞まで受賞し、すでに一流女優の仲間入りをしている若手女優のひとり。まだまだ男女間には賃金格差があるとはいえ、若手女優としてはケタ違いの稼ぎっぷり！
 
海星人らしく、酒癖が悪いというチャーミングな一面と、脱ぎっぷりのよさも人気の理由。FBIまで動いたセレブの画像流出事件では、至るところでヌード写真を撮っているという驚きの習性が発覚。ハッキングが重大な犯罪であるのは間違いないとはいえ、水系主星はノリでヌード写真を撮りがちなので、管理には気を付けたほうがいいかも（雨星人のヴァネッサ・ハジェンズも、何度もヌード画像が流出した過去あり）。
 
そんなジェニファーは、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の撮影で出会った若手俳優、ニコラス・ホルト（ダイヤモンド星人）と約3年間交際したのちに破局。インタビューでは「本気で愛していたけど、撮影終了とともに別れを迎えてしまった」と語っていたほどの真剣交際だった様子。その後、グウィネス・パルトロウと離婚後のクリス・マーティン（山星人）と交際。彼のファンだったジェニファーのプッシュから始まった恋だったらしいけれど、元嫁の要求にもいちいち対応するクリスの煮え切らない態度にジェニファーは愛想を尽かした模様。そしてクリスとの破局後は、元彼ニコラス・ホルトとの復縁の噂もしばしば。
 
ジェニファーは、自分の収入が多いせいで男性がひるんで真剣な恋にならない、と発言していたのですが、ダイヤモンド星人は、そうした世間体を一切気にしないタイプ。自分自身の感覚で生きているので、他人から見た目線というのをあまり考えません。だからこそニコラスは、妻帯者である監督との不倫がバレて窮地に立たされていた傷心のクリステン・スチュワートとも共演から交際に発展したのでしょう。
 
またジェニファーは、映画で何度も共演しているブラッドレイ・クーパー（ダイヤモンド星人）と意気投合し、仲良しの様子（そして、なぜかブラッドレイと一緒にいるときに、ダイヤモンド星人のシンボルであるラインストーンがあしらわれたドレスを着ていることが多い！）。つまり彼女は、ダイヤモンド星人が人間的にもタイプなのでしょう。
 
ニコラスとの復縁が噂されつつも、「今はシングル」ときっぱり宣言していたので、シングルを謳歌中なのかも。とはいえ“恋多き女”が多い水系主星だけに、充実のラブライフを送っていそう。なかなか男が近づいてこない、というのは眉唾ものですね！