海外セレブゴシップ 2016/4/1(金)

“セクシー”モデルのケイト・アプトンとエミリー・ラタコウスキー、ボディイメージ問題に一言!

キム・カーダシアンがオールヌードのセルフィをインスタグラムにアップしたことから、女性セレブを中心に論争になった女性と身体の問題。エミリー・ラタコウスキーとケイト・アプトン、2人のモデルが改めて声を上げたよう。

エミリー・ラタコウスキー(Emily Ratajkowski)、キム・カーダシアン(Kim Kardashian) photo : courtesy of Emily Ratajkowski via Instagram

キム・カーダシアンのヌード写真を擁護していたエミリー・ラタコウスキー。今週改めて女性と身体について意見を表明したそう。エミリーとキムは新たに、2人でトップレス写真を撮影。エミリーはこれをインスタグラムにアップし「私たちは身体だけの存在ではない。でもそれは私たちが自分の身体やセクシュアリティを恥ずかしく思うべきだということではない」とコメントしたそう。
 
そして女性と身体、というともう一つ問題になるのは「理想のボディ」問題。『スポーツイラストレイテッド』誌はスリムな体型が美しいというこれまでの考え方を打ち破るべく、プラスサイズのモデル、アシュリー・グラハムを水着特集号の表紙に抜擢。これについて同誌の表紙を務めたことがあるケイト・アプトンが改めてコメントしたそう。「この雑誌があらゆる体型の女性を載せていることが何よりも嬉しい。どんな女性もビキニを着ると美しいということを見せてくれたのは素晴らしいこと」「誰もボディのサイズで判断されるべきではない」と語ったそう。
 
エミリーもケイトも水着モデル出身。“セクシーモデル”と見られることが多い彼女たちだからこそ、女性が自分の意思で身体を見せる大切さがわかるのかも。ボディをめぐるモデルたちの意見には今後も注目したい。

text : Yoko Nagasaka

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